トゥーノーイシデショウ内プロジェクト

OPPES / 倉庫美術館構想

行き場のないアートに、安住の地を。この町の、新しい文化と学びが生まれるクリエイティブ・スペース。

アートと地域が出会う、
新しい「美術館」のカタチ。

「OPPES」は、私たちの拠点「トゥーノーイシデショウ」の2階にある、ギャラリー兼クリエイティブスペースです。その原点は、行き場を失った巨大なアート作品を収蔵・展示する「倉庫美術館構想」にあります。

都市部では展示が困難な大規模作品に、この廃校という広大な空間が新たな命を吹き込みました。ここは、単に作品を鑑賞する場所ではありません。アーティストが滞在し、地域の子どもたちがアートに触れ、新たな協働が生まれる、生きた「実験室」なのです。

OPPES内の展示風景。佐藤直樹氏の大規模アート作品が廃校の教室内に展示されている様子

参加アーティスト

国内外で活躍する、多様なアーティストがこの場所に集っています。(あいうえお順)

OPPESでの活動

作品展示のほか、多様な学びと交流の機会を創出しています。

地域教育との連携

地元の小中学生の見学やアート鑑賞の場として、本物のアートに触れ、創造性を育む機会を提供しています。

アーティスト・イン・レジデンス

アーティストが滞在し、この場所でしか生まれない作品を制作。地域に新たな文化が生まれる瞬間に立ち会えます。

ワークショップ・講座

アーティストや専門家による、子どもから大人まで楽しめるワークショップを不定期で開催しています。